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ピアノという習い事

こんにちは。今日もこのブログへお越しいただきありがとうございます。

 

ピアノという習い事は、生活の中に占める割合が大きい習い事だなぁとつくづく感じています。

それだからこそ、続けている生徒さんへの責任をしっかり受け止めてゆかなかれば、と思います。

 

我が家の娘もピアノを毎日弾くのですが、他にやりたいこととやらなければならないことがたくさんあります。

学校や塾の宿題

見たいテレビやDVD

読みたい漫画

読みたい本

聴きたい音楽

etc・・・

 

放課後は疲れも出ていますが、夕食とお風呂以外の時間をフル活用して、就寝時刻まで大忙しの娘を見ています。

ピアノが無かったらもう少し楽になるけどね・・・と感じる私です。

 

うちの娘のピアノ練習時間は30分から40分くらいです。

きちんと習い始めたのが四年生の秋と遅く、それから二年経過し、真面目に頑張った甲斐あって現在はブルグミュラーを

中心に進めています。

 

ピアノを日課としなければ、思ったような上達を望めませんが、日課となるように育てるのに大変な苦労があるように

思います。

当教室の生徒さんの場合は、強く感じるのは、お母さまの後押しの一言が効果を発揮しているということです。

おそらく背中の一押しのおかげで、ピアノを日課とする習慣が徐々に育ってくるのだと思います。

 

我が家の娘は真面目なコツコツタイプですが、ピアノ練習への声掛けの回数は2回以下と決めています。

それ以上言うと怒りますので・・・。

母がピアノを練習したかどうかチェックしていることを彼女はよくわかっているので、私が言うのを我慢している

事もわかっていて、娘が重い腰を上げるのと、私が声掛けするのと、どっちが早いかの我慢大会になっています。

 

これ以上遅い時間では音が出せなくなるというタイムリミットギリギリにようやくピアノ室に入る娘。

するとまもなく練習する音がリビングへ聞こえてきます。

親としては、もしも娘がピアノを弾くのが苦痛であれば、無理矢理にやらせるものではない、という思いが常にあります。

「ピアノめんどくさい」「そんなに好きでもないし!」と愚痴られることもあります。

でも、聞こえてくる練習の音が伝えてくるのは、「楽しい!」というエネルギーなのです。

すぐにやめてリビングに戻ってくるのかなと思いきや、始めてしまえば意外に集中して、よい練習をしてくれます。

そんなわけで娘が大変忙しいのは承知しながらも、簡単にあきらめないで続けてごらん!と後押しをしています。

 

 

つくづく思うことは、生徒さんのご家庭でも、きっと同じような葛藤があるのだろうということです。

ピアノを毎日練習することは、どちらかと言えばつらいだろうと思います。

そこで私はなるべく練習しやすい課題を与えなくては、という責任を感じます。

同時に、生徒さんが将来、ピアノを習い続けてよかったと思えるような結果を出さなくては、という責任を常に感じています。

結果が出るのは、私のところを離れてからです。

最終目標は、人生において、ピアノと良い関係を結べるようになることです。

 

はたから見ると順風満帆に見える人でも、人生にはつらいこと苦しいことが付きものです。

それが人生というものだと思っています。

だからこそ、どうかピアノが励ましとなりますように、慰めとなりますように、と願ってやみません。

自分が無力に思えるとき、自分の不甲斐なさに打ちひしがれるときにも、もう一度自分を信じて歩み続けること。

ピアノがどうか、生徒さんの歩みを後押ししてくれますように。

そう願って、レッスンをしています。

 

 

コツコツと練習を重ねてゆくうちに、ある日突然、あ!と思うような飛躍がやってきます。

明らかに「うまくなったなぁ!!!」と感じる瞬間がやってきます。

ものすごく嬉しい出来事です。ジワジワと喜びが湧いてきます。

何よりのご褒美です。

 

また是非このブログへ遊びにいらしてください。

 

立川市 ピアノ教室ソラージュ