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「精霊の守り人」シリーズ

こんにちは。今日もこのブログを訪ねてくださり、ありがとうございます!

 

物語から強烈なインパクトを受けて、その後の自分の人生を変えてしまうことは、これまでの私の場合は少なかったような気がします。

ところが、ごく最近、そんな物語に出逢いました。

 

ファンタジー小説「守り人シリーズ」(上橋菜穂子さん著)全13巻

 

守り人シリーズ に対する画像結果

このブログで感想を書けるほどに自分の内部で消化できていないというのが正直なところです。

この中の登場人物は物語とは知りながらも不思議と、実際に出逢った人であるかのように、私の友人となってくれたように感じます。

そして彼らは、自分の心の深い思いを信じて人生を歩めと、背中を押してくれるのです。

私など比較にならないような過酷な運命に翻弄されながら、埋めることのできない孤独の中で決断する人たち。

どっちを選ぶのか。何を選択するのか。

問いかけは常に際どくて、命に関わる出来事で、実に悩ましい。

 

ピアノ教室を開き、生徒さんをレッスンをすることは外見上は優雅で楽しい仕事に見えるかもしれませんが、

その実、ギリギリの勝負に出ています。

レッスン以外の時間に教材を研究し、自分でも演奏にチャレンジして表現の困難を実感して打ちのめされます。

生徒さんはそれぞれ課題が違いますので、生徒ごとに「ピアノを習っていることで受けられる最大のメリットは何か?」

ということを考えます。

毎週与える刺激と、翌週の生徒さんの反応。

反応に応じて、次の策を直感で打つ。

 

だいたいにおいて、見せかけの成果を狙ったときに、失敗するのです。

「このくらいのパフォーマンスがあれば、上手くなったことを感じやすいだろう」

「とりあえず、納得してもらえるようにしよう」

 

 

そうではなくて、もっと長いスパンで考えるように努力しています。

これがなかなか難しいのですが。

多くの情報をかき集めた後で、やっぱり答えは自分の奥深くから現れるのを待つしかない。

「これで行け」という、確信のような、スッキリとした気持ちが湧くのがサインです。

 

自分の夢とか目標は、なぜか、人には言えない「神様との密約」のように感じます。

言ったら密約が壊れてしまいそうな・・・。

 

「自分の中に確かに在る思いを信じて進め。」

不思議なことですが、「守り人シリーズ」で出逢って勇気が湧いてきました。

 

家族も、友人も、本当にありがたい存在です。

でもやっぱり、人は最後まで孤独なのではないか。

孤独を知っているからこそ、出逢った人たちがありがたいのだと感じる今日この頃です。

 

 

ちょっと漠然とした内容になってしまったかもしれませんね。

また懲りずにこのブログへ遊びにいらしてください!

 

立川市 ピアノ教室ソラージュ