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父母の思い出を子供に伝えていきたいです。

こんにちは。今日もこのブログへお越しくださり、ありがとうございます。

 

今日は私の50歳の誕生日です。

50年も生きてしまいました!

今年は実父が他界しまして、私の両親二人ともがこの世にはいなくなりました。

どこへいったのでしょうねぇ・・・

 

ユニークな両親でした。

日本的な常識に欠ける、ぶっ飛んだところのある両親でした。

山有り谷有りの中、子供たちをよくぞ育ててくれたと思います。

我が子は祖父祖母をあまり知らないので、思い出話をたくさん聴かせています。

両親の日常的なセリフをなるべくリアルに、生きているその人が思い浮かぶように話しています。

少し前のこと、娘が言いました。

「おばあちゃんに会いたかったな」

「お父さんの方のおじいちゃんっていいね。教えるの上手だったんだね」

会いたかったな!という気持ちが伝わってきました。

こういうのが一番の供養になるのではないかと感じます。

私自身も祖父祖母が早く亡くなってしまったので、人柄とか面影もほとんど知らないのです。

もっと母が話してくれたらよかったのに!

これからも日常の中で両親の思い出を語り継ぎたいと思っています。

 

「お父さん、お母さん、私もずいぶん歳をとりましたよ~。産み育ててくれたお陰です。」

未来のに残せる何か良いことを、探せたらいいなと思います。

 

 

 

今日は寒いですね!どうぞご自愛くださいませ。

 

立川市 ピアノ教室ソラージュ