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雛人形のいる部屋

こんにちは。節分が過ぎると雛人形を出す時期がやってきますね。

我が家では先週末の連休中に雛人形を出しました。

お姫様とお内裏様のお二方だけとなったのは今年からです。

納戸のつり棚からどっこいしょと下ろすのには体力が要ります。

二人だけなら毎年出せるかな・・・

 

人形の顔は、見ているうちに愛着が湧いてきて、自分の人形が一番いい顔に見えてくるように思います。

物には何か、生きているものと同じような何かが宿るように感じます。

一昨年のことですが浅草の骨董品屋さんにお邪魔して、江戸時代に遡る数百年の歴史を経たお面や焼き物、壺や掛け軸などを見ました。

「これは、ただものではない・・・」と身震いするような感覚でした。

物は物にあらず。「念」が宿るのだな、、、とヒシヒシと感じられたのでした。ちょっと怖かったです。。

ですから、うちの雛人形も、私たち家族の愛情を受けてスクスクと育っていることと思います。

楽器ももちろんです!

楽器が弾き手から受けとっている「念」の大きさといったら、最大級に強いような気がします。

楽器も、日々育っていることでしょう。特にアコースティック楽器は影響を受けて変化すると思います。

我が家のピアノさんもかなり古く、おばあさん(おじいさん)になって来ました。私の汗と涙とともに歳をとってきた楽器です。

 

今年の大きなチャレンジの一つであるバッハのインヴェンションの演奏を年季の入った我がピアノで弾いてみました。

第一番ハ長調です。

いかがでしょうか。

「バッハのインヴェンションとか言われても全然わかんないんだけど。」

という方が大勢いらっしゃるはずです。

バッハは古い音楽家ですからね。

今回バッハを演奏するにあたり、一つの目標にしていることは、全然クラシックを知らない人が聴いたとき、

「よくわからないけど、なんかイケてる感じじゃん、この曲」

と思ってもらえるように弾くことです。

「意味深」な感じではなく、「身近」に感じてもらえる弾き方をしたい!と。

悪戦苦闘中です。。(笑)

 

さてお次は、バッハよりずっと新しい曲なので、馴染みやすい曲を!

ジョン・ジョージ作曲「へびつかい」です。

ピアノって面白いです。コロナが蔓延してから、飛ぶようにピアノが売れているそうです。

自宅で一人で遊べますからね。

 

またここへ遊びにいらしてくださいね。

 

立川市ピアノ教室ソラージュ